アウトバッカーとして働く醍醐味の一つは、自分の仕事に対してお客様が喜んでくれるというところだと思います。
なんとその時には、ご結婚されて夫婦になっていました。「この前結婚しました!」と恥じらいながらも報告してくださった2人を、今度は堂々とお祝いさせていただきました。
アウトバックステーキハウスで働くアウトバッカーが日々の仕事で体験した、
お客様、従業員仲間、ご縁のある方々への感謝や感動を物語にして皆さまに共有する
"ちょっといいお話集"です。心温まる物語をどうぞ!
なんとその時には、ご結婚されて夫婦になっていました。「この前結婚しました!」と恥じらいながらも報告してくださった2人を、今度は堂々とお祝いさせていただきました。
僕の接客で、一人でも多くの方に幸せをお届けしていきたいです。食べにきてくださったお客様が笑顔になれるように、日々勉強しながら歩んでいく!
山本さんはご家族4人で来店してくれました。私はキッチンから出て、客席にご挨拶をしに行きました。「今日はありがとうございます!僕が美味しいステーキを焼きますので、どうぞ楽しんでください!」と伝えました。
使ったメニューを戻しに受付に行ったときに、たまたまネイティブの 英語が聞こえました。顔を上げると、そこに立っていたのは外国人の老 夫婦でした。その日は、三連休の最終日ということもあり、営業も一日中 ゆったりしたものだったのですが・・・
店長になり1年といっても見習い期間もあり、まだ半人前で多くの人に支えられ、助けていただかなくては自身の仕事も追いつかないほどです。
私が品川高輪店で勤務を始めて、トレーニング期間を終えた1ヶ月経たない頃でした。
その日は、ブラジルとフィリピンのお客様が多く、予約表には海外の方の名前ばかりがありました。
アウトバックでも自ら作り上げる先輩後輩の関係性は、働く上でとても大切だといつも身に染みて感じています。