就任2周年のサプライズで驚く準備をしておきます!笑
店長になり1年といっても見習い期間もあり、まだ半人前で多くの人に支えられ、助けていただかなくては自身の仕事も追いつかないほどです。
アウトバックステーキハウスで働くアウトバッカーが日々の仕事で体験した、
お客様、従業員仲間、ご縁のある方々への感謝や感動を物語にして皆さまに共有する
"ちょっといいお話集"です。心温まる物語をどうぞ!
店長になり1年といっても見習い期間もあり、まだ半人前で多くの人に支えられ、助けていただかなくては自身の仕事も追いつかないほどです。
私が品川高輪店で勤務を始めて、トレーニング期間を終えた1ヶ月経たない頃でした。
その日は、ブラジルとフィリピンのお客様が多く、予約表には海外の方の名前ばかりがありました。
アウトバックでも自ら作り上げる先輩後輩の関係性は、働く上でとても大切だといつも身に染みて感じています。
大好きなこの場所に戻ってきて約半年の間にメニューが変わり、一緒に働く仲間の顔ぶれも大きく変わりましたが、ここには絶対に変わらないものが2つあると、私は信じています。
なんと!実家の牧場の牛乳から作られたジェラートを卸させていただけることになりました。恐悦至極という気持ちです。
アウトバックで働き始めて11年が経過しました。これだけ長い期間になると、いろんな方々の人生に参加しているんだなと実感します。
以前、高輪店のマネージャーのMUGIさんにこんなことを言われました。 「あそこのテーブル、プレゼント渡してるのが目に入ったから、『今日何かのお祝いなんですか?』って聞いてみたんだよね。
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