働き始めてしばらくは、本当に仕事が出来なくて怒られてばかりでした。
ホステスに少し慣れてきた頃、新型コロナが蔓延。収束するまでは飲食店でのアルバイト休止を余儀なくされ・・・
アウトバックステーキハウスで働くアウトバッカーが日々の仕事で体験した、
お客様、従業員仲間、ご縁のある方々への感謝や感動を物語にして皆さまに共有する
"ちょっといいお話集"です。心温まる物語をどうぞ!
ホステスに少し慣れてきた頃、新型コロナが蔓延。収束するまでは飲食店でのアルバイト休止を余儀なくされ・・・
「ねえ、何であなたは OUTBACKで働こうと思ったの?」 ある時、常連のお客様に突然問い掛けられた。
バイト漬けだったあの当時、楽しかった事も、辛かった事も、全部OUTBACKが教えてくれた。そう、幕張店で過ごした日々は、青春そのものであった。
始めて会ったのは2019年3月にアルバイトの面接に訪れた時。正直、言い方が悪いが見た目は輩。不採用かなと思いながらも・・・
その日、賑わいが戻り始めた店内で一心不乱に働いてきた時、目に飛び込んできたのは、ずっとお会いできていなかったそのご夫婦でした。
私は27歳で職場環境に先を見いだせず、「そろそろ転職しようかな~。」と、軽い気持ちを抱きながら毎日を過ごしていました。
体格が良くサングラスをかけている。“うわー怖そうな見た目だなぁ…。”と・・・
その日、担当エリアの予約をタブレットで確認していると、 大人2名+子供1名様のお祝いの予約がありました!
過去のストーリー
私と小さなお客様ゆうかちゃんとの間にあったエピソードをお話ししたいと思います。
まだ僕がOUTBACKに入りたての頃、ホスピタリティの大切さを感じた話です。
2023年8月14日。お盆真っただ中、非常に強い勢力の台風が近畿地方を直撃しようとしていた。
2014年春その当時、私の勤務する店舗、梅田店は全盛期であった。連日満席御礼。
アメリカと日本のハーフで、昨年の夏に入社したアウトバッカーです。
今回の物語は、ピンに憧れた私が初めてお客様と一緒に取ったピンの物語です。
「ビール好きなのですか?」と聞いたら、「ドイツから来たからね!」
私はこれを機に社会の厳しさを知り、バイトへの見方が変わった。
ドリンクのオーダーが鳴り止まない状況でした!!
つたない英語で頑張って接客をしたり、コミュニケーションを取ったりしました。