これは私がOUTBACKで働き始めて少し経った頃の話です。
働き始めてすぐの私は、自分の作業にばかり集中してしまい、あまり意識していませんでしたが、丁寧な接客をすると、お客様はこんなにも喜んでくださるということに気付かされました。
アウトバックステーキハウスで働くアウトバッカーが日々の仕事で体験した、
お客様、従業員仲間、ご縁のある方々への感謝や感動を物語にして皆さまに共有する
"ちょっといいお話集"です。心温まる物語をどうぞ!
働き始めてすぐの私は、自分の作業にばかり集中してしまい、あまり意識していませんでしたが、丁寧な接客をすると、お客様はこんなにも喜んでくださるということに気付かされました。
週末のランチに一名様でご予約されていた方のお話です。入ったばっかりの頃だったので、 「一名様での予約なんてすごいなあ。」 と思っていました。
トレーニング期間では体験しなかったイレギュラーが起こるし、とても大変だったことを覚えています。
“長い間待ってでもこのお店で食事が出来て良かった”と感じてもらいたいと思いました。
「ハロウィンは信じられないくらい忙しいよ。」 と言われていたので、とても緊張していました。そんな中、お母さま、お父さま、5歳くらいの女の子のご家族様を担当しました。
ご予約された方のサプライズだったため、 「サプライズ大成功ですね!」 と言うと、 「大成功ですね!本当にありがとうございます!」 と喜んでいただけました。
ご挨拶をした時には、ご自身のペースで、最後までとても丁寧に挨拶を返してくれて、常に礼儀正しい素晴らしい方でした・・・
海外生活で学んだ英語を活かせればという思いだけで、OUTBACKのことは何も知らずに面接を受けました。
過去のストーリー
“皆様が幸せになってもらえるお店なる”それが私たちのミッションです。
あるランチ営業の時に、お一人でご来店された女性のお客様とのお話です。
先日、外国人のご家族が来店されて、私がテーブル担当になりました。
コロナ禍には少なくなっていましたが・・・
まだ経験は浅いのですが、最近、私にとって嬉しかったことをシェアします!
“大好きなお店”から“私の大切な場所”になりました。
品川港南店はランチ営業をしています!
私のOUTBACKでの日々は、お客様との思い出で溢れています!
正直 ”もうやめて欲しいな。” と思った瞬間がありました(笑)
人に教えることは昔から好きでしたが、実際に人材育成として物事を教えることは初めてだった
電話で 「今日の混み具合はどう?」 と、いつものように電話がありました。
昨年の夏の日に、誕生日でご来店いただいた二人のお客様がいました。
お母さまと高校生の娘さんお二人のテーブル担当になった時の話です。
周りのみんなより成長が遅く、失敗ばかりしている私ですが、OUTBACKで働くことがすごく楽しいです。
たくさんのお客様と接してきて、数えきれないほどの思い出があります。
私自身が出来ると思っていたことが実は間違っていたり、ぎこちなかったりした実体験があったから・・・
働き始めてしばらくは、本当に仕事が出来なくて怒られてばかりでした。
幼い頃に家族で通っていた品川高輪店。巨大な螺旋階段を下りた先に広がる別世界。
私のOUTBACK人生は、幕張店でのアルバイトから始まった。
彼と出会ってもうすぐ3年、顔を合わせない日が両手に収まる程の頻度です。
この一年は“人の温かさ”をとても強く感じる年でした。
私が、OUTBACKで働き始めたキッカケは、本当に些細な巡り合わせからでした。
クリスマスの営業を終えた年末の金曜日に、仕事納めまで“もうひと踏ん張り!
私が「今までで一番!」と言われた日の話をします。
私と小さなお客様ゆうかちゃんとの間にあったエピソードをお話ししたいと思います。
まだ僕がOUTBACKに入りたての頃、ホスピタリティの大切さを感じた話です。
2023年8月14日。お盆真っただ中、非常に強い勢力の台風が近畿地方を直撃しようとしていた。
2014年春その当時、私の勤務する店舗、梅田店は全盛期であった。連日満席御礼。
アメリカと日本のハーフで、昨年の夏に入社したアウトバッカーです。
今回の物語は、ピンに憧れた私が初めてお客様と一緒に取ったピンの物語です。
「ビール好きなのですか?」と聞いたら、「ドイツから来たからね!」
私はこれを機に社会の厳しさを知り、バイトへの見方が変わった。
ドリンクのオーダーが鳴り止まない状況でした!!
つたない英語で頑張って接客をしたり、コミュニケーションを取ったりしました。
とっても活発で礼儀正しい小学5年生の女の子で、手元にはアウトバック物語の冊子がありました‼
去年私がアウトバックで出会った素敵な女の子のお話をしたいと思います。
私は2023年3月に、約5年間働かせていただいたアウトバックを卒業した者です。
その日はいつもと何も変わらない日曜日でした。
アウトバックのMissionとVisionをご存知でしょうか?
ある日、私が担当していたテーブルのブラジル人のお客様は・・・
その日も私は2名のブラジル人のお客様のテーブルを担当していました。
お客様は「???」というリアクションでした。その時、受付担当が「韓国人の方だよ。」と教えてくれました。
僕はアウトバックで、少し踏み入った会話の大切さを知りました。
私は今とても幸せだと思う。幕張店には“サイフルさん”という、平日も休日もいつもご家族でご来店される常連のお客様がいる。
「担当です!」と挨拶に伺うと、ご夫婦は初めてのご来店とのことでしたので、メニューの説明をさせていただきました。
必ずお誕生日などのお祝い事がある時に利用しているとおっしゃっていました。
小さい頃に、家族でアウトバックを利用していたことがきっかけで、アルバイトを始めました。
これは、私がアウトバックで働いていて良かったな、と思った経験談です。
アウトバッカーとして働く醍醐味の一つは、自分の仕事に対してお客様が喜んでくれるというところだと思います。
僕がまだ働き始めて数ヶ月の頃、まだ新人の青臭さが抜けていない時に来店された、ご家族のお客様がいらっしゃいました。
アルバイト時代も含めると、アウトバックで働いて9年目に私が出会ったお客様とのお話です。
私はそのご夫婦を見た瞬間に、「こういう時だからこそ楽しませた い! 」と、純粋にただそう思いました。
就任2周年のサプライズで驚く準備をしておきます!笑
この経験は私にとって、お客様とのコミュニケーションは大事だということを改めて感じた機会になりました。
サーバーもお客様も良い気持ちにさせてあげることができるのが受付なんだと気付きました。
アウトバックを卒業された、私が大好きであり尊敬する、男性の先輩について書こうと思います。
ここには絶対に変わらないものが2つあると、私は信じています。
幼い頃に家の一番近くにあった、今はなき南大沢店でした。
いろんな方々の人生に参加しているんだなと実感します。
お誕生日ディナーで感動したメッセージとは?!