ある土曜日に出勤した日の事です。ディナーの時間帯ということもあり・・・
ある土曜日に出勤した日の事です。ディナーの時間帯ということもあり、お客様に20〜30分程お待ちいただいている状態でした。私の担当席に通されたお客様は長く入口で待っていたみたいで、席に座るなり「思った以上に待ったね、お腹すいちゃった。」と話されていました。その会話を聞いた時、“長い間待ってでもこのお店で食事が出来て良かった”と感じてもらいたいと思いました。そこで、アウトバッカーとして最大限のホスピタリティをもって接客するように心掛けました。具体的には、お客様に言われる前にこちらから気付くだけでなく、お客様との会話の中で、お勧めのお料理やドリンクを紹介するなどを心掛けました。その結果、お会計時に「MAYAさんがテーブル担当で良かった。」 と言ってもらえただけでなく、お見送りの際には 「長い間待った甲斐がありました、ありがとう!」 とお声を掛けてもらえました。私の中でいつも当たり前にしている接客も、お客様に寄り添って接客をすれば、もっとOUTBACKでの食事の時間が、素晴らしいものになると思いました。これからも最大限のホスピタリティを心掛けていきたいと思います!