10月の初めか半ばくらいのことだったかと思います。
10月の初めか半ばくらいのことだったかと思います。「リブのチリ味なくなってしまったんですか?」と、予約なしで来店されたファミリーのお客様から、夏に限定販売していたメニューを聞かれました。
そのお客様は、池袋に行った時も同じ質問をしたそうです。ただ、池袋は限定リブをやっていなかったので、スタッフさんも分からなかったと思います。限定のリブの味を聞かれたこと、メニューにはないハーフサイズのサンダーを頼まれたことから、何度か来店していただいたことがあるのだな、と思いました。なので、来店経験を聞いてみると、「実はお父さんのお休みの日に、6回連続で来てるんです!」とおっしゃいました。予約がなかったので、それだけ来てくれていることに気づいているスタッフもいなかったのです。
その日は、通常にあるメニューで提供も全て終わりました。Otsutoさんにその話をすると、「次回から、少し味は違うけどチリソースのリブ作れるよ。」と言ってくれました。お見送りの際にOtsutoさんが一緒にきてくれて、そのことを伝えてくれました。すると、とても喜んでくださいました。そこからは毎週木曜日に来てくれて、毎回チリソースのリブを頼んでくれます!
ある日、ベイクドポテトを頼んでみたいと言われたので、リブの副菜として付けられることを伝えました。ベイクドポテトが好みだったことを知り、次に来た時は、本日のスープがベイクドポテトだったので、オススメしてみると、すごく喜んでくれて、それ以来、毎回、「今日のスープは何?」と聞いてくれます。本日のスープがベイクドポテトでない日でも、飲んでみたいと、違うスープを頼んでくれる日もあります。基本的には同じものをご注文されますが、たまに新しいものに挑戦してもらえるのも、なんだか嬉しいです。そして毎回、伝票にメッセージを書くと喜んでもらえるので、それにプラスして、娘さんにメッセージカードを渡していました。ただ、毎回同じ紙になってしまうのが、なんだか申し訳ないなと思っていました。
以前、幕張店ではアウトバッカー用の名刺がありました。すごく良い制度だったのですが、一度渡すと同じお客さまには渡せないこと、名刺だと少し堅苦しくて、なかなか渡しづらい子がいることから、何度でも気軽に渡せるメッセージを作りたい、と思いました。私は絵が得意ではないので、Otsutoさんに相談すると、絵の得意な子たちにお願いして、メッセージカードを作ってくれました。
年が明けてからは、中々会うことが出来ず、3月に入ってからやっとお会いすることが出来ました。その際、メッセージカードはもう完成していたので、娘さんにお渡ししました。そして、今回のメッセージカードを、思いつくことが出来たことへの感謝の気持ちを書いて、お父さんとお母さんにも、メッセージカードをお渡ししました。すごく喜んでいただけて、私もとても嬉しかったです。
このご家族は“えびさわ様"と言います。今では、他のアウトバッカーも覚えてくれて、挨拶に行ってくれる子もいます。自分が常連様に気づけたこと、そして、みんなが覚えてくれたこと、そして、仲良くなれたからこそ考えついた、メッセージカードを作れたこと、えびさわ様のおかげで更に成長できたし、嬉しい体験ができたなと思います。何気ない一言がとても大事だし、色んなことをやらせてくれるアウトバックだからこそ、できたことだなと思います。これからもアウトバックでいろんなことができたらいいな、と思います。いろんなことに協力してくれた、Otsutoさんにも感謝しています。
